都島よりは野江内代の方が近い精肉店の階上にある焼肉[薩摩の久保]へ。
のざき牛の店として鹿児島の生産者の写真が店内の至る所に飾られています。ひときわ「情熱牛」の文字が目立ちます。
今日まさにグランドチャンピオン牛を仕入れているかも知れないのです。
ところが・・・。
予約をしていなかったのは不覚でした。
かつてほどではないにしてもまだまだ人気店です。週末は家族ユースで混み合っています。結果的には一時間余りを陳列された肉の前で過ごしました。
時間と共に今回も少数精鋭を貫きたくなりました。
肉は極上のロースとヘレのみで行きます。
極上ミニステーキ(リブロース)が150g、極上ヘレが200g相当でしたか。 塩とわさびで舌鼓を打ちます。
タレが泣きどころの店だと周りのみんなが口を揃えますが、僕も同感です。
テールスープを頼んでみました。ホロホロのテールを食す前にひと仕事。
スープをすくってタレに混ぜて肉を食べてみます。程良い加減になると思いました。あと若干酸味を加えたらいけますね。
オーダーした物はあとは野菜サラダだけです。
少数精鋭を徹底しました。